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ゆとり世代の特徴って?教育の結果は成功なのか失敗なのか

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こんにちは、フクロウです!

フクロウ
自分たちゆとり世代は何かとバカにされがちです・・・

ゆとり鳥日記は、働き方や趣味、生き方について同じ世代に発信することも一つの目標です。

せっかくなので僕たちゆとり世代についてまとめて見ました!

ゆとり世代とは?

これだからゆとりは・・・なんて批判も聞き慣れたものですが、「ゆとり世代」とは一体どんな背景があるのでしょうか?

豊かな人間性を育むことを目的としてゆとり教育が始められ、その教育を受けた世代をゆとり世代と呼びます。ゆとり世代は今となってはすっかり定着している言葉ですが、文部科学省が正式に使っていた言葉ではなくマスコミによる造語です。

主に詰め込み型教育の見直しという観点からいわゆるゆとり教育は始まりました。知識偏重からの脱却生きる力、思考力を育てよう信念の元、設計された教育です。

今でも覚えているのですが、小学校の途中から土曜日が休みになり始めました。週休二日制や課外活動の推進などを通しての学力以外の人間力の推進が目的にあります。元は、詰め込み教育の反動として多くの校内暴力や非行が増えたことから行われたそうです。

しかし結果として、学力に対する意識の低い生徒が増えてしまったという批判を強く受け、2016510日に文部科学省の馳浩文部科学相は、「ゆとり教育との決別を明確にしておきたい」と提言しました。これにより、ゆとり教育に対する大きな方向転換が行われるようになりました。

参考:「ゆとり教育と決別」次期指導要領で馳文科相

ゆとり世代はいつまで?今は何歳?

さてよく使われるゆとり世代という言葉ですが一体いつからいつの年代の人たちをゆとり世代と呼ぶのでしょうか?

先に挙げたように、ゆとり世代という言葉はマスコミによる造語であり明確な定義はありません。自分たちの受けた「ゆとり教育」の始まったとされうタイミングについては

  • 小中学校において2002年度施行(高等学校は2003年度)の学習指導要領による教育を受けた世代(198742– 200441日生まれ)。
  • 小中学校において1980年度以降(高等学校は1982年度以降)の学習指導要領による教育を受けた世代。1966年度生まれ以降。

の二つの説があるようです。(wiki参照)

今回は主に、ゆとり教育(2002年度から2010年度まで実施)を学校教育の数年間~全期間で受けた世代について書いていこうと思います。

年代でいうと1987~2004年生まれの人たちが主にその世代に該当します。その中でも特に長い期間に渡ってゆとり教育を受け、その影響を色濃く受けた世代1987~1996年生まれのことを主に指すようです。

2018年現在においてはもうすでにゆとり世代たちは働き始めています。主に今の新社会人〜30前後の世代はゆとり世代に該当するはずです。

ゆとり教育は失敗?バカ?ゆとり世代の特徴

さて、それではゆとり世代の特徴として世間で言われていることをまとめていきましょう。

調べるほど色々な意見や批判があって面白かったです。

欲がない

よく自分たちゆとり世代が言われるのは欲がないということです。特にお金もあって派手に遊んでいたバブル世代の人からは不思議に思われることが多いようです。

物欲 高級志向はもう古い?

若者の〜離れとよく言われるようにゆとり世代は物欲がないと言われています。特に車や高価な時計、アクセサリーなどは周囲でも欲しがっている人が少ないように感じます。無料サービスを使ったり、少しでも安いものを買うなど節約家、悪く言えばケチな側面があります。

またお金があっても、使い道は貯金といった人も多くあまり派手には遊ばないです。

恋愛に関心がない人も多い

こんなデータもあるようです

◆恋人がいる20
男性は5人に1
女性は3人に1

◆交際経験がない割合
20
代未婚男性 3年前30% ⇒ 今回53
20
代未婚女性 3年前28% ⇒ 今回34

統計にもよりますが、恋人のいる20代は50%ほど、結婚したい人も大奥て60%ほどだそうです。恋愛しなくても友達と遊ぶだけで楽しい、一人の方が気楽などの理由だそうです。家族を持っていきていくという価値観が強い上の世代からすると不思議に思えるかもしれません。

出世欲がなく、飲み会に来ない

出世欲が強くない人も多いそうです。給料が多くなくても最低限生きていけてそこそこ趣味も他の亜締めれば十分・・・という価値観が強いようです。

そのため定時での退社や無駄な会社の飲み会に対する無関心や嫌悪感が強いようですね。

はっきりものを言う

よく言われるのは礼儀がなっていない!という40、50代のおじさん世代からの指摘です。関連して、欠席の連絡などを電話ではなくラインやメールで済ませることも上の世代からの不満要因になっているようですね。

上司からの飲み会の誘いを断ったり、会社の上司の行ったことでもはっきり間違いを指摘したりといわゆる忖度のようなことをしないのもひとつの特徴です。

上の世代からすると自分を立ててもらえないので無礼なように見えるのかもしれませんね。

プライベート優先

定時退社に会社の上司とのゴルフも飲み会もお断り!飲み会を誘ったら「残業代は出るのか?」と行ったような質問が返ってきたなんて話もあります。

基本的には残業によってプライベートの趣味や友達との時間を邪魔されるのを嫌います。

また仕事に対して積極性がなく受け身だと言われることも多いようです。叱られると打たれ弱いなんて指摘もよく聞きますね。

なぜゆとりはそのような特徴を持ったのか

上の世代はとても同調圧力が強く個々の個性を大事にしていない時代のように見えます。それは個々人の問題というよりは高度経済成長期という同質性によって生産性を確保していた時代だからだと思います。

車、マイホームなどわかりやすい目標を共有し、そのためにひたすら働くという時代です。人生の目標も社会が規定してくれる側面がありました。

そこから大量生産というだけでは行き詰まり多様性と革新が必要とされる時代となり、今のような個々の個性や考えを大事にする世代が生まれたのではないでしょうか?

共同体中心の時代から個人中心の時代への変化がゆとり世代が生まれた理由だと考えます。

具体的には2つの要素が影響していると思います

テレビ→インターネットの時代

国民全員がテレビを通して同じものを見て同じ価値観に触れていた時代とは違い、今はインターネットの発達によって個々人が好きなものを見て発信できるようになりました。

それぞれのジャンルに特化したyoutuberなどを見ているとわかりやすいのではないでしょうか?

結果として他者と話をする時の前提は、「同じ価値観や考えを持っている」から「違う価値観や考えを持っている」と言ったものに変化しました。

だからゆとり世代は、コミュニティに対する帰属意識がなくなったのではないでしょうか?また、物欲についても、バブル後の不況の時代を経験していたとはいえ、同世代にもそれなりにものを欲しがる傾向はあるように思います。

ですが、多様な需要が生まれる時代なので車、マイホームと言った同じものを好む上の世代の傾向は失われつつあります。また、高いものが欲しいという均質な価値観を持たなくなったのも理由かもしれません。

多様な楽しみのある時代だから

インターネットの存在もありますが、今は娯楽が多くあふれていて多様な生き方、楽しみ方があります。たとえ会社で成功しなくても家に帰れば映画をいくらでも見れますし、ゲームをやってもいいです。友達が多い人は、週末に旅行に行くはずです。

そんなこんなで人生の充実において必ずしも結婚や出世は幸福の条件にはならないので恋愛への無関心やプライベート優先になったのではないでしょうか?

ゆとり世代への教育が成功だと思う理由

自分は上の世代を尊敬していますし、そもそも育った時代が違えば価値観も違うと思います。ですが、ゆとりを馬鹿にする言説は否めません。

なぜなら、多数派に惑わされずに自分の考えを持っている世代だと思うからです。

自分でものを考えられる

残業する人や結婚する人が少ない!とよく言われますが、この指摘の前是には暗に「残業はいいこと」「結婚はいいこと」という考えがあります。別に間違っているとは言いませんが基本的には「状況によりけり」「人によりけり」です。

無駄な残業もしないですし、周りが結婚をしていても自分がしなくていいと思うならしない。そういう考え方は常に世の中のルールに対して疑問を投げかけて問題を解決してくれるはずです。

思考が柔軟でテクノロジーに強い

インターネットが20年で世の中を変えたように、時代の変化のスピードがどんどん上がっています。そのような時代では、年功序列で同じ仕事を続けていては生きていけません。インターネットに触れて多くの情報や技術に触れてきたゆとり世代は、比較的思考が柔軟です。

新しい技術の導入に対して抵抗が少なく、思考が柔軟だと言えます。

多様性の中で生きる

先に挙げたように、自分の価値観と他人の価値観が違うことを知っているので寛容です。

無理に飲み会を開いて疲れるよりは、気の合う友達と付き合うこともウィンウィンです。結局、よく問題になっているセクハラやパワハラは他者へのリスペクトがない結果に起こるのではないでしょうか?

他者への無関心ではなく、リスペクトがあるから無理に関わらないのです。

さて、今回はゆとりについてまとめてみました。

自分たちの世代に誇りを持っていいと自分は思います!柔軟で個々人の人生を大切にするゆとりは今の時代にとてもマッチしていると思います。

ゆとり鳥日記では、就活やITテクノロジーなどゆとり世代のためのコンテンツを発信しています。少しでも同じ世代の仲間たちのためになれば嬉しいです。

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