SIerに入りたい。システムエンジニアの志望動機・自己PRのコツ

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トンビ
就活シーズンまっしぐらですね

いまは説明会・ESシーズンですね〜トンビです。

最近院生のIT志望の友人に質問されることが多くて、需要あるかなとおもったので書いてみます。

働いたこともないのに数ヶ月で仕事決めるって無理あるし、なんで新卒がいいんだろう。。。

先入観のない学生を会社に洗脳できるからですかね。まあいいや。

なんというか「過去に頑張ったことに通じない仕事が極めて志望しにくい」という新卒就活の面接の特質がいろんな可能性を潰していると思うんですよね。

全くやったことのない分野のことにチャレンジしたら、人生楽しいし、いろんな可能性見つかると思うんだよなー

個人的に就活は(特に面接)あんま得意じゃなくて苦戦したし、新卒の就活は嫌いですが、新卒の就活に関する情報は需要あると思うので、個人的に学んだことや働いていて思ったことを合算してまとめていきたいと思います。

SIerの仕事と自分の価値観の共通点を探せ

この記事で言いたいこと(SIerの志望動機や自己PRの練り方)を一言でまとめるとこうだ。

  1. 自分の頑張ったことから仕事観をまとめる
  2. SIerの仕事を理解する
  3. 1と2の共通点を簡潔につなげ、志望動機・自己PRにしていく

仕事の内容とかSIerの基本的な知識はここにまとめているので、よくわからない人はこの記事をまずチェックしてみよう。

SIerの事業内容はこの記事に書いている通りです。業界研究とかしたり、会社の説明会に参加してもこれくらいの情報しか手に入らないと思います。

1のこと(自己分析)は、一人で考えたり、周りの人と話しながら掘り下げらやすいんですけど、2の「仕事を知る」というところはなかなか実態が掴みにくいんですよね。

今回は就活では知りにくい、2の「仕事を知る」というところの役に立てるような情報や知識を重点的にまとめていきたい。

したいことが具体的すぎても抽象的すぎてもダメ

自己PRは具体的な方がいいですよ。聞いている人や見ている人にとってわかりやすいものにしましょう。

「(AIさわったことないけど)AIに関わるシステムをつくりたい」

「これからの社会を支えるITに携わる仕事がしたい」

別にこれを言ったからといって落ちるわけではないですが、自分の仕事観があいまいだったり、自分のしたいことがあいまいだったり、具体的でも説明会で言われたことを引用したのみの志望動機だとどうしても説得力が低いです。(こと就活に限っては)

「なんでAIがいいの?」

「AIやれる機会はまだまだすくないけど、AI専門のベンチャーじゃダメなの?」

「他の仕事を社会を支えていると思うんだけど、なんでIT?」

志望動機とかね深く考えすぎたりすると底なしの沼にはまりますよね。うん、たしかに難しい。ぼくも苦手で、変にロジック組み立てようとしてしまった。

自分の価値観の軸3つ考えて、それを元に考えると御社なんです的な。

ロジカルすぎると、紙面で見るとわかりやすいかもしれませんが、作為的な感じがするし、伝わりにくい。

理屈っぽかったり、ロジカルシンキングとか得意な人は注意しよう。

抽象的すぎても、ほかの会社でよくね?ってなるし、

具体的すぎても、それを専門的にやれる小さい会社にいけば?ってなる。

ちょうどいい感じで、聞いている人にとって不可解な感じがない志望動機を考えるのが大事です。

SIerの仕事と自分の頑張ったことや価値観を重ねる

字面のみの「社会を支えるITシステムをつくりたい」は弱い

説明会で言われた体裁のいいうわべのことだけしか理解していて、実際に何やっているかを理解していないとESや面接で「本当に入りたいの?仕事理解してる?」ってなります。

要件定義→設計→開発→テスト→リリース→運用→保守

こうした大まかな仕事の流れや事業内容や内販・外販や強い分野やプロジェクトの事例などの会社の基本情報は説明会でも手に入る。

ただこういう情報って会社のうわべの知識でしかないし、実際に会社の人がどう働いているかはそれだけじゃわかりにくいですよね?

「っしゃ今日も社会を支えるぞ〜」って感じのモチベで働いている人とか1%もいないんじゃね?

じっさいにパスモとかクレカシステムとか顧客企業だけじゃなくて消費者が使うシステムを開発していたなら、SIer就活でよく語られるような大義名分を実感できるかもしれないが、多くの場合顧客企業のみが使うシステムだったりするし、アプリ開発以外の運用などの仕事も多い。

SIerの仕事内容と必要な力

いろんな仕事はあるが運用をやりたいっていう志望動機を書く人はほとんどいないし、かkにくいと思うので、システムを実際に開発していく過程でどのような仕事をするのかをポイントをかいつまんで話していきたいと思う。みんななんかしらものづくりをしたいとかITに関わりたいとかシステム作りたいってのが志望動機になると思うので・・・

システムの開発のざっくりとした仕事のイメージ

システム開発初期は設計などの上流のところからシステム要件を議論し、アプリの設計の情報ドキュメントに落としこむ。

中盤は実際に文書に基づいて開発に必要なコードを書いたり、サーバーとかの設定の手順書を作りそれに沿って設定などを進める。

後半には、アプリの詳細設計に沿ってテストすべき項目を洗い出しテスト手順書を作りテストをし、顧客の要件通りシステムができているかをテストする。

そして終盤はシステムの移行・導入計画を立て、移行・導入のリハーサルを行い準備を重ねてから実際のリリースに移り、成功したら顧客のシステム運用部に引き渡す。

SIerの仕事に関わる人

  • 顧客

主に銀行・メーカーなどのシステムを利用する会社(IT部門)、そのシステム関連の会社も絡むことも多い。

多くの場合システムを納入する会社のITを担う関連会社と納入先のIT部門が連携して、システムの要件を具体的なものにまとめていく。(システムの機能や稼働時間や使用可能人数→サーバーの台数やストレージの容量)

要件をまとめてプロジェクトの期間や工程計画を見積もったのちに、実際の細かい設計などに助言をしたり、プロジェクトに関わるドキュメントのチェックなどをしていく。

  • システム開発の会社

SIerはここに該当し、顧客からの提案を形にしていく。ただSIerのみでシステム開発をするわけではない。顧客の要望やいろんなチームとシステムの機能に関係するところを調整し、採算面では自社の営業などと調整を行う。

こうしたお金やシステムの概要などの上流の部分は管理職の人がやることが多い。

実際の開発作業をするエンジニア

派遣や請負で他社のエンジニアを、開発のコーディングやソフト・ハード(サーバーやストレージの設定)などの実際の作業をするチームのメンバーとして集める。もちろんSIerの社員もこうしたアプリ開発(インフラ)のチームの一員にもなる。プロジェクトの大半がここに該当する。

PL(プロジェクトリーダー)・PM(プロジェクトマネージャ)

リーダー格がこの人たち

プロジェクトといってもサーバーを更改する案件やソフトウェアの互換性を調査する案件など必ずしもインフラやアプリのシステムを開発するものばかりではない。

いずれについても大規模で担当する機能やパートが別れると、プロジェクトが何個も分かれる。小さい単位のチームのリーダーがPLで、現場の大きい意味でのシステム全体(複数のチーム)をまとめるのがPMである。

彼らはここの単位のWBS(システム開発の進捗)やプロジェクトチーム運営をまとめたり、顧客との意見やドキュメントなどの成果物を管理する調整窓口としての役割がメインである。

製品担当者・プリセールス

現場でソフトやハードを設計に沿ってまとめて開発等を行うのだから、各コンポーネントの担当者とのやりとりも少なくない。

開発工程でバグが出たり、設定とかでよくわからないときに問い合わせます。会社内のプリセールスとかに聞いてよくわからないと、メーカーまで問い合わせたりします。

SIerの仕事に必要な力

仕事と関わる人のイメージはなんとなく伝わったでしょうか。

なんとなくでいいです。SEっていうのは多くの人と協力して、システムの抽象的なところや細かいところを調整して決めたり、システムの開発を計画的に迅速かつ正確に進める仕事なんです。あとは結構複雑でむすかしいところもあるのでITに興味のある人や情報系のことに抵抗がないが向いていると思う。

求められると思う能力や性格

  • バグとかのミスを分析する力
  • テストとかの作業を正確に遂行する緻密さ
  • 開発のチームや顧客と意見とかを調整する力
  • ITとか新しいものへの関心

自分の頑張ったことと価値観を志望動機・自己PRに

ここまでまとめたSEの仕事像を、自分の頑張ったことにつなげて志望動機や自己PRにつなげよう

頑張ったことと志望動機や自己PRのつながりのイメージをまとめていく

(自己PR例)

複数人で研究する際に問題点の洗い出しを頑張った。

→根気よく分析追求するのが得意

→システム開発で緻密に性格に分析するのに強みがいきます。

(志望動機例)

大学でマイナーなスポーツであるセパタクローを新しくはじめ頑張った

→気になる新しいもに挑戦するのが好きでそういう環境が合う

→新しいIT技術の導入に積極的な御社でシステム開発をしたい

簡単な例をあげるとこんな感じ。

ESや面接の定型文を用意するのではなくこのような簡潔でわかりやすいロジックを押さえておくのがおすすめ。

志望動機とかは座談会とかで実際に社員に働いている時の話を聞いて、「自分に重なるところがないかな?」という視点で聞けると、志望動機を練るのにいいし、会社のとのマッチングもうまくいきやすいと思います。それに熱心に会社の仕事を知ろうとしている感じをアピールできます。

あとは他の会社にも言えるけど、SIerは日経大企業が多いんで独立志向強めな感じはあんま出さない方がいい気がします。(僕の就活の反省)

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