TOEICで860点(A評価)を取るためのテストの解き方

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前回の記事では、TOEICの勉強の仕方やつけるべき力を解説してきました。

トンビ
とにかく必要な情報を早く正確に読むのが大切

ということを言ってはいるのですが、

  • 実際どういうふうに解き進めたらいいのか
  • どのくらいの理解度を目指せばいいのか

というところが、TOEICをよく知らない人や点数の伸び悩む人にとってわかりにくいところだと思ったのでまとめてみました。

前回の記事はテストに必要な力とその身に着け方をまとめましたが、今回は実際のテストの進め方や目標の目安について解説します。

1か月半で750→875点!TOEICの効率の良い勉強法紹介します。

1.想定している読者

  • TOEICスコアが800点以下の方
  • TOEICを受けたことがない方
  • 英語圏での居住経験のない方
  • 何回か受けているが、勉強がなあなあになっている方
  • TOEICの点数が伸び悩む方

という感じです。ぼくもテストだけ小手先のテクニックで少し上げただけなので、英語のスキルは高くないのです。

ただ、TOEICを僕が受験した経験から言って、

  • 具体的にどのくらいの理解度を目指すべきか
  • どの問題でどのくらい正答する必要があるか
  • どのくらいでペースで問題を解くべきか

というところは試行錯誤して点数を上げた経験からわかったことがあります。

それに、具体的な理解度・正答数・ペースを目標として意識しながら勉強したほうがいいです。

2.具体的な理解度目標

  • 時間制限がない状態でテストを読んだとき90%の単語や文意は正確に理解できる。
  • 繰り返し解いても、L1・L2・R5ではあまりミスをしない。
  • 金フレとかに載っている頻出の熟語・単語については9割くらい大方の意味を知っている。
  • リスニングの問題を解いていて、発音の似ている単語の区別ができる。
  • リスニングでは先読みをして、質問が聞こえる前に設問の要点を読める。
  • リーディング100問を75分以内に全問解ける。(ギリギリでもよい)

おそらく僕が想定している読者である場合、

基本的な問題や簡単な問題を95%くらい確保し(ほとんど落とさず)、複雑なリスニングや時間のかかる長文での間違いを以下に減らすかを目標としていくべきです。

もともと英語圏に住んでいたりする場合、長文やリスニングができ、逆に文法で失点が目立つ人もいるとおもいますが、今回は純ジャパの人を想定して書きます。

その前提を掲げる場合、低~中難易度の問題では失点しない理解度は当然必要になってきます。

3.目標とすべき正答数

3.1.全体としての目標

前回の記事でもふれましたが、860点を目指すのであれば、85%は欲しい。

テストの難易度によって正答数と点数は変動しますが、これは最低ライン。

正答数
Listening Reading
part1

(6)

part2

(25)

part3

(39)

part4

(30)

total

(100)

part5

(30)

part6

(16)

part7

(54)

total

(100)

6 23 33 25 87 27 14 44 85
  • L:440
  • R:420
  • 合計:860

一般にreadingのほうがlisteningよりも点数がとりにくいのでこのような目標がよいと思います。

参考サイト:(旧形式での概算ですが)

TOEICスコアと正答数の目安、クラスごとの対策と勉強法

3.2.大問別の理解度

上の全体目標の概算をもとに大問別の目指すべき理解度を解説します。

1.L1

目標正答数:6/6

写真描写問題では、一問も落としたくないのが本音。

最後の問題がやや複雑な場合もありますが、ここは基本的に難易度が低め。

とにかく4択の選択肢の主語と動詞をよく聞き取り、正確に解こう。

似たような単語が入っているひっかけを消去するのも迷ったときに正答を導くのに効果的。

2.L2

目標正答数:22/25

質問文が聞こえ、あらかじめ表記されている三択の選択肢を選ぶ問題。

L3・L4に比べると短いので確実にとっておきたい。少しややこしいのもあるので目標9割。

とにかく

  • 一単語目の疑問詞を聞き取る。
  • 質問で聞いているものに答えている選択肢または「わかりません」「○○に聞いて」みたいな選択肢を選ぶ。

→回答がはっきりしていないものも正答になることが多く、初心者にとっては判別しにくいです。

具体例としては

「When is the time the bus comes next?」の答えが、

「Look at the billboard over there.」みたいな感じ。

一瞬消去しかける選択肢である場合も少なくない。

  • アナウンスが平叙文のときは、焦らずその文に足りない要素を尋ねる質問文や関連性の高い平叙文を選ぶ。

具体例としては

「The sale of our company increases by 30%.」の答えが、

「That sounds good!」みたいな感じ。

平叙文が来ると、質問じゃねえじゃんってなりますが、聞こえた文の大意をとらえ、その感想となる文や関連性の高い文を選びましょう

3.L3

目標正答数:33/39

ここから文章が長くなってくるので先読みを正確に進めよう。

トンビ
とにかく潔さが大切

注意点コツは3つ

  • とにかく前の問題でもやもやしても次の問題までには絶対に選択肢に目を通す。
  • 一回聞き逃すと答えられなさそうな問題に集中する。

→質問はテーマを聞くものと人物の細かい情報を聞くものの二つに分かれる。

時間や場所などの詳細情報の選択肢には特に集中して、取りこぼしを最小限にしていきましょう

  • 選択肢を読んで、「店員と客」みたいな登場人物のイメージをつかむ

→Aさんが抱えている問題は何ですか?みたいな問題が非常に多いので注目しながら聞きましょう。そうすると大意がつかみやすいです。最後の問題でこのあとAさんは何をするでしょう?みたいなのがありがちなのでそこにも活きます。

4.L4

目標正答数:25/30

トンビ
L3よりも先読みが大事

L3と同様に文章が長いので先読みを正確に進めよう。

L3と違うのは、一人の話者がスピーチなどをする形式であること。

あと表と図が混じっている

ポイントとしては、

  • 放送などに特有の言い回しに注意、慣れておこう。
  • テーマ問題はもはや無視でもいい。イメージだけでいい。
  • 細かい情報を聞かれることが多いので、L3よりも詳細情報に注意。とにかくそれに集中。
  • 図や表の情報も先読みする。
  • 対象としているリスナーを思い浮かべる。

→よく聞かれます。誰に向けてしゃべっているのか注意して聞くと理解もしやすいと思います。

細かい情報に注意しなければならないですが、しゃべっている人の状況や立場が分かれば、内容は入ってきやすいです。登場人物一人だしね。

5.R5

目標正答数:27/30

文法や熟語の四択問題。

  • 品詞判断問題は5秒くらいで解く。

→「動詞の前だから形容詞はないな・・・副詞かな!」みたいな判断がすぐできるようになりましょう。全文読まなくていい問題を効率よく慣れが必要。

  • 金フレの例文を読んで、熟語・単語9割くらい覚えよう。

2・3周くらいすれば、なんとなく見覚えのあるなっていう感覚になってきます。その大まかな知識をもとに文意に合う選択肢を選べるように訓練しましょう。細かく知っていなくても正答が選べるようになってきます。文型の知識は完璧にしよう。

  • わかんない問題は適当に選んで飛ばす。

→経験上見直しても大して正答数上がらないです。知らないものに時間かけてもしょうがないです。とにかく読解に時間を割きましょう。特定の知識がなくても解ける問題を正確に解くほうが大切です。

6.R6

目標正答数:14/16

長文に熟語や単語を埋める問題。

  • とにかく最初から読む(速読)

→文法だけでは消去法でいけない問題もあるので、文意を把握する必要がだいたいの場合あります。

  • 文法だけで選べるものは5秒で解く

金フレがやっぱり活きてきます。品詞や熟語で選べる問題も多い。

  • わかんない問題は適当に選んで飛ばす。

→R5と同上

7.R7

目標正答数:44/54

トンビ
とにかく根気よく根拠とって解答しよう

問題の構成

一つの文章を読んで設問に答える(SP):29問

二つの文章を読んで設問に答える(DP):10問

三つの文章を読んで設問に答える(TP):15問

  • メールの宛名と送信元をよく把握することが大切。

→登場人物の把握にてこずりやすいので、職業とか職位に注目。

  • SPは割と簡単に解ける問題があるので、速く解く選択肢を読んでそれに合うキーワードを探すやり方でも行けるのでそれがおすすめ。
  • DPとTPはメインの長い文書と、付属のメールや商品リストの組み合わせが多いので、重要なキーワードに注目することで大意をつかむ。

→主たる文書のキーワードを付属文書から探して、対応を見よう。

  • 単語の意味問題から解く

→文読まなくても解けるものが多いですが、ときどき文ならではの意味の場合もあるので注意。多義語とかね。

  • NOT問題(消去法でしか解けないもの)は後回し

→根拠の取りずらいものはあとにして、正確な解答を増やしていこう。

  • 文挿入問題では、指示語に注意!

→挿入箇所の前に出ていない単語にtheとかついてたら削りましょう

→挿入個所のあとに新しく出てくるの情報についても削りましょう。

4.目標とすべき解答ペース

ここまで各問題の特徴とコツをまとめてきました。

とにかく速く解ければいいのですが、そんなに簡単にはいかないもの。

ぼくも860超したとき、テストは2分前に終わりました。

余裕持って正確に答えられる人は900後半とかのレベルです。そこまでいらないです。

目標ペースとしては、これくらい。

目標時間
part5(30) part6(16) part7(54) total(100)
9 8 58 75

リスニングはアナウンスのペースに合わせるから省略。

以前であれば、R7は55分でよかったけど、問題が増えたので、割く時間は多めのほうがいいです。

58分のうち

  • SP29問:29分
  • DP10問:12分
  • TP15問:17分

くらいが理想。SPを速く進め、複雑なDPとTPを正確に解きたいところ。

深い読み込みが必要な問題に効率よく時間を使いましょう!!

基本1問1分

5.終わりに

どうだったでしょうか。

前回の記事で紹介した英語スキルのつけかた以上に時間配分や正答数の目標イメージは同じくらい重要です。

逆に言えばこうしたテクニックを習得すれば効率よく高得点が狙えます!!

この記事がTOEICの勉強に悩む方に役立てば幸いです。

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