主要な銀行にすべて落ちてSEになった僕の就活の話

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トンビ
定時退社してブログ書いてます。

最近ブログに力を入れ始めて、自分のしている仕事とかその先について考えることが増えました。かれこれ今僕は今大企業のSEとして働いていますが、就活というか面接が正直あまり得意ではなくて苦労する場面が多かったです。

自分を売り込んでいく銀行のような営業職よりも、数学的な趣向が強い僕にはコツコツ細かく仕事するSEがあっていたように思うので、就活の結果たどり着いた今の仕事には満足できているけれども、就活そのもののプロセスについては後悔ばかりです。

このブログには就活について有用なサイトや知識を載せています。ただ、本当に生きるのは脚色や誇張のないありのままの体験談だと思います。

主に反面教師的な意味合いにはなるかと思うのですが、僕の体験談が何かの参考になれば幸いです。

2016年12月~2月:インターン・座談会

僕が就活を開始したのはこの時期。サークルを引退し、周りに便乗して、インターンとかに活き始めた。不動産・教育系・銀行などの有名企業のインターンに参加していました。

スカウト就活に手を出していたのもこの時期で座談会にも参加して興味を持ったベンチャー企業とかを見に行ってました。

大企業のインターンに行けたものの、たくさん落ちました。いろいろ準備したつもりだったけど、面接で企業に対する興味を示したり、人当たりよく接するということができませんでした。

インターンに参加した感想

  • 人の資産の面倒見るのとか銀行の仕事だりいな
  • 企業経営とかのほうが面白そう。
  • 教育系企業の話は経営寄りで面白そうだった。
  • 街づくりも壮大で面白そう。

という感じでそこそこの知識をつけつつ就活解禁を迎える。

2016年3月~4月中旬:ベンチャー数社面接・説明会・ES

就活解禁。説明会に参加し始めるも、人込みが嫌いで出不精な僕は2,3日参加して特に大きな意味もなく銀行やITに絞りつつ個別企業説明会に参加し始める。なんか花形とされていてきになっていた総合商社のOB訪問にちょっと行く。(マジ何してたんだろう、無駄な時間だった)

そして説明会とは別にベンチャー企業数社の面接を受け始める。

少しは慣れてきて、自分が過去してきたことをわかりやすく「説明」することはできたけど、特に明確なスキルがない文系学生だった僕は強みをうまくアピールできませんでした。

その後「広く企業の経営に携わる仕事がしたい」「スキルの付く仕事がしたい」という就活の軸(茶番)を胸に銀行・IT企業・商社のESを書いていました。

また、幸運にも4月中旬にITベンチャーに内定を頂くことができて、ちょっとほっとする。

向上心や思考力を認めてくれてうれしい気分に浸っていました。

2016年4月下旬~5月下旬:リク面・面接

ぼくはここで大きなしくじりをしてしまう。

トンビ
大企業ではないけど興味のある会社に内定もらえたし、志望度の高い有名大企業に絞って就活したほうがいいんじゃね?

こんな思いを抱き、ESの提出数をすごく減らし、15社くらいにしました。

なんというか根拠のない自信を抱いてしまっていました。資格とか学歴で選考が有利になるであろう見たいな浅はかな考えを持っていたような気もします。ITベンチャーに内定をもらいつつも本音は「大企業に行きたい(具体的になにがしたいんだよお前って感じだけど)」と思っていました。

5月初旬から中旬

メガベンチャー企業の最終面接に落ちる。うまく自分のしたいことを表現して、快く面接を乗り切ることができなくてへこむ。

金融機関のグループワークとかリク面がスタート。

ロジカルシンキングみたいなのは得意だったのと、面接の苦手さも少しは克服できたので、そこそこ突破できた。

5月下旬

面接が進む。志望動機を聞かれるようになる。

準備していたのに、うまくしゃべれない。面接でキョどってしまう。いかんなくコミュ障を発揮する。自分の考えのなさや消極的な性格が露呈し始める。

論理的にしゃべることはできるが、自分の強みを売り込むことはできず、自分という人間の「説明」以上のものの価値はなかった。

ここらへんから自分の就活に危うさを感じ、現職の会社を含む大手SI企業に急遽応募

それゆえ六月からの面接の予定も減り、9社になる。

2016年6月:面接解禁

1日

受けた面接は3社、銀行と一つだけ入れた損保となぜか応募した商社

一つの銀行の一次面接は通過。損保も遅い日程で希望は薄かったが通過。

最後商社:圧倒的な空気の違いに内心絶望し、消沈。うまくしゃべれない。面接官にそもそも興味を持たれていないことがすごく伝わる面接だった。

「なんで商社なんか応募したんだ。。。」「人との折衝がハードで大変な会社に僕が受かるわけがない」

SPIは得意だったので、駒があったんですが、僕は自信のなさや現実を悟り、自暴自棄になってしまった部分もあり、その後の他社の2社の面接をキャンセル。

2日

銀行の面接に行く。カラ元気で無理に明るくしゃべっていました。感触も悪くなかった。

夜家に帰るも、連絡がこない。コマ数は残り何個だ?多く見積もって6個?

「やばい、ほんとにやばい・・・」「大企業の内定が一つもらえない・・・」

ここらへんから飯がのどを通らなくなる。

3日

通信系企業と1日に通過した銀行の面接にいく。

通信系企業はGD、積極的に話し合いに参加し、ふるまいも柔軟にこなし、通過。

しかし銀行の面接、逆質問だけという異例の形式。

ぶっきらぼうながら明るく必死に質問する僕。対応する面接官とも話が弾んだ気がした。しかし終盤に聞かれた。

面接官
選考の状況はどんな感じですか
トンビ
内定はなくて(ベンチャー内定は口にせず)、選考が進んでいる会社は少ないですが、金融機関を受けています!御社が第一志望です
面接官
そうですか・・・頑張ってくださいね。選考に及びする場合は20日までに連絡しますね!

その夜連絡は来ず。。。僕は絶望しました。就活の苦手な学生と判断されたんでしょうね。。僕もうまく面接に臨めないのが悪いんですが、、

4日~5日

面接なし、持ち駒は5社。損保は望み薄し。ここでものすごく気が気が出なくなり焦る。今から応募できる大企業SIerが多いことを知り、説明会の申し込みや過去に説明を聞いたSEの会社のESを提出をし始める。

2週目

説明選考会にも参加しながら、面接を受ける。長引く就活に精神が擦り切れる。

通信系企業の選考でしくる。落選を確信し、絶望。しかし、現職の会社の面接は2日連続で呼ばれ、ようやく最終面接。

損保の面接で案の定落とされ、このチャンスをものにしまいとSE企業の面接でとにかく明るくふるまい、仕事に興味を持っていることを伝える面接にしようと心に決め面接に臨む。

不器用ながらも元気に話をし、就活で苦戦しかけていることも聞かれたので、正直に答えた。終始温和に歓談。

「ここに内定がもらえなかったらきついな」と思っていた、面接の帰り道、一本の電話が!

御社
××社の~です。○○さんお時間よろしいですか
トンビ
内定はなくて(ベンチャー内定は口にせず)、選考が進んでいる会社は少ないですが、金融機関を受けています!御社が第一志望です
御社
この度弊社の内々定を連絡させていただきました!

心が崩れかけてた僕が救われた瞬間でした。

その次の日、金融機関の最終面接で「もっと自然に笑えないの?」とかあおられたり、圧迫面接を受けて、頑張ったつもりがうまくしゃべれずおちましたが、現職の会社の内定を承諾しました。(SEの会社の面接入ってましたが、現職のところが待遇もよく、仕事でスキルつきやすい環境だし、社風も会うと思い内定承諾)

僕の就活は負の要素が多いものでしたし、金融機関は軒並み落ちましたし、面接での成功体験も積み上げられず、苦手意識ばかりを増大させていってしまいましたが、なんとか6月2週で苦悩の就活終了!

僕の就活の反省点

たどり着いた結果には満足ですが、ほんとに危ない就活で、悪かった点を挙げればきりがないですが、まとめるとすればこんな感じ。

  • 企業の知名度やブランドばかりで選んでいる
  • そのくせ変に自分に自信があり、何とかなるだろうと思ってた
  • 願望とか抜きで自分に向いている業界を見定められていない。

→これがほんとにできてなかった。就活は選択の時間も限られているし、運も物をいう世界なので、自分の価値観や性格にあう勝率の高い業界で勝負すべきでした。

  • やりたいことが決まっていない

→文系学生にはありがちだが、なくても自分の興味からちゃんと作り上げるべきだった。

  • 面接をたくさん練習・経験しなかったこと

→人づきあいが得意で明るいタイプでもなかったので、ちゃんと経験値を積んだり、練習を積んでフィードバックをもっともらうべきだった。練習してはいたのですが、就活中友達とも連絡ほとんどとってなかったし、たぶん人よりもさぼってました。

  • 受けた会社数や説明会に参加した会社がすくない

→根拠や意思があればよいのですが、早い段階で就活の準備を進めるうえで業界を絞るほうがいいと思ってしまった僕は、選考にたくさん参加することを避けてしまいました。就活の苦手な僕の特徴を考えれば、ちゃんと取り組むべきでした。

これから就活する人にアドバイス

ここまでよんでくれてありがとうございます。

僕のように社交的に接することが苦手な人って少なからずいると思います。

文系学生で特に強みや明確な意思もない僕は、慢心で努力も足らず怠惰になってしまい、自分の課題を解決できず、就活で苦労しました。結果としてはよい企業に入社できましたが、この失敗は鮮明な記憶として、僕の中に残っています。

そういう苦い経験が若干トラウマになっている部分もあり、大学4年の後半からテックキャンプとか今のブログとかITの勉強とかに力を入れはじめて、自分のスキルや稼ぐ力を身に着けたいと思うようになりました。

失敗を通じていろいろ学ぶのもいいですが、就活でそれをするのはきついしお勧めできません笑

就活は建前の側面だし、これでポテンシャルとか適性判断できるのかよって思うけど、割り切るしかないです。

とにかく肝に銘じることとしては、

  1. 知名度の高い企業を何となくで受けないこと。
  2. 自分がしたいこと、なりたい姿を真剣に考え、それに近い企業・業界に絞ること。
  3. 面接が苦手なら面接、選考に対する対策や実践を怠らないこと。

良い内定とその先の会社生活を得るために、みなさんも地に足つけて、納得のいく就活ができるように就活を頑張ってください!



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